NORTHERN LIGHT PADDED JACKET -onoma.lab-
[TheWeft Minamiaoyama]
OPEN/CLOSE:12:00〜19:00
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連日こちらのJOURNALでご紹介しているonoma.lab。
引き続き本日は、NORTHERN LIGHT PADDED JACKETをお見せしていきます。
静電気防止性機能、発熱蓄熱性能、保温性を発揮し、またリサイクルポリエステル配合の環境にも配慮したダウン感覚の中綿を使用したアウター。
とてもあたたかく、見た目に反して軽量な優れものです。
表面の素材は、Ny20という極細の糸を使用した超軽量マイクロリップストップ。
パリッとしたマットな風合いと、シワ加工によるナチュラルな凹凸感のある表情が特徴です。
さらに撥水加工も施されていますので、気候の変化が多いこの季節でも安心して着用し外に出れます。
そして中は静電気防止効果のある®ベルトロン糸を使用したフリースになっています。
動きやすく、また目が繊細で柔らかな肌触り。
かつ軽量で、あたたかく、快適です。
素材もそうですが、ディテール的にもあたたかさを確保しているのが、このアイテムの魅力です。
付属のフードをしっかり上まで止めると首元をちゃんと覆い、フードを被れば顔全体を温めてくれる、立体的なデザインになっています。
またこのフードは取り外しが可能。
その日の気温や気分、コーディネイトに合わせて変化させる楽しみもあります。
フードがついている箇所のボタンもしっかり止めることで、綺麗な襟元になります。
このアイテムは、カナダ北部などの氷雪地帯に住む先住民族イヌイットが着用しているコートをデザインソースに、「より機能的に、より着やすく」という発想から作られたもの。
実はデザイナーが参考にした写真がどうやら古いもので、細かいディテールがよく見えなかったそうです。
ですが、そのおかげでフロントのカッティングやポケットのディテールが生まれました。
「このラインはフラップのポケットにしようか」「身頃上のかぶせを開けるとジップのポケットが出てくるとか」
写真の中からそのようなラインを見出し、それを実現させるべく構成。
最初はここにポケットがいるかと疑問が浮上していたそうですが、ラインを形成するための意味合いや、
何より雨風の時や、落としてはいけないようなものを、わざわざフロントのジップを開けて内ポケットに入れるのは大変なので、ここにジップのポケットを付けるとそのほとんどが解決すると考えたそうです。
こうしたアウターには、フロント側をシンプルにして内ポケットを多くつけていたりするものも沢山ありますが、デザイナーが個人的に内ポケットを頻繁に使う派ではないそうで、フロントにギミックが沢山あった方が嬉しいという思いもあったそうですよ。 笑
(といいつつ、内ポケットもございます。)
ですがゴチャゴチャしないよう整理されているので、
パッと見では分からないところのディテールが面白いアイテムではないかと思います!
パッと見でわからないディテールシリーズといえば、私はここだと思います。
先程の大きいフラップポケットのサイドが、ハンドウォームポケットになっていて、しかもウエストアジャスターコードが内蔵されています。
さらにこちらもそう。
裾裏にもアジャスターコードがついています。
最初の方でフードの取り外しができる話はしましたが、ポケット中や裾のコードで、アイテム全体のシルエットにも変化を出せるアウターになっています。
ギミック盛り沢山の、長時間着用しても疲れず、そしてあたたかいNORTHERN LIGHT PADDED JACKET。
是非一度、店頭で羽織ってみてください。
onoma.labは、まだ始まったばかりのブランドです。
これから私たちと一緒に育ててくださると幸いです。
よろしくお願い致します。
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小川