Interview vol.03(Second part) -ABOUT LOOK BOOK-
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またTheWeft Nakameguroでは7/26(日)までの期間セールを実施しております。
この機会に是非、お立ち寄り下さいませ。
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スタッフ一同、皆様のご来店とお問い合わせを心よりお待ちしております。
昨日はリリースが近づいているPre Fallのアイテムを含めた、
20AWシーズンについてデザイナーにインタビューしました。
今回のコレクションでは、アイテム単体はもちろん、
LOOK BOOKも一味違った雰囲気に仕上がっています。
本日のインタビュー後編では、LOOK BOOKを話題の中心にインタビューしております。
昨日の前編と併せて、ご覧いただければ、
今回の新しいシーズンのことがお分かりいただけるかも・・・!

20AW LOOK BOOK
[田中]
引き続き20AWのお話を聞いていこうと思いますが、
今回20AWではLOOK BOOKが非常に印象的です。
’20 HIGH SUMMERからLOOKの雰囲気が変化してきているように感じますが、
どのような意図があるのでしょうか?
[伊藤]
さっき言ったように(前編のインタビュー参照)、
CURLY&Co.の特徴だったり、
「地方と都市」「個性と調和」っていう考え方が、
より表現できるように、というところがあるかな。
[田中]
今回はロケーションも香川ですよね。
[伊藤]
うん、香川でロケっていうのもLOOKではかなり久しぶりだね。
[田中]
スタイリング含め独特の雰囲気があるカットが多いので、
アイテム自体のデザインや雰囲気もより強調されていますね。
自分自身が着用した時のイメージも膨らむ気がします。
ちなみに今回は香川にて撮影されていますが、
こちらのロケーションについて教えていただけますか?
[伊藤]
場所は高松市にある香川県庁で、
丹下健三って言う建築家が設計している建物。
[田中]
香川出身の方なんですか?
[伊藤]
そうでは無いんだけどね。
[田中]
香川県内には他にもこの方の建築物があるんでしょうか?
[伊藤]
そうやね、県立体育館とかもそうかな。
すごい有名な異様な形をした体育館なんやけど。笑
[田中]
じゃあ今回の撮影ではその関係の建築物で撮ろうと・・・。
[伊藤]
他にも候補はあったんだけど、それこそ猪熊弦一郎(香川出身の画家)の美術館とか。
ただ、改修工事が入っていたりもしていて、
そのいくつかある候補の中でこの県庁に決まった感じかな。
[田中]
タイミング的にもハマったって言う感じですね。
LOOKを見ると建築物とアイテムのカラーの調和が印象的でした。
背景とアイテム、モデルが絶妙にコーディネイトされていると言うか。
この辺は、現場で調整しながら世界観を作っていったのでしょうか?
[伊藤]
うん、そうだね。そこはリアルタイムに色々と試しながらって感じかな。

LOOK1

LOOK2

LOOK3
[田中]
伊藤さん的に気に入っているカットってありますか?
[伊藤]
フェイクレザーを使ったムートンのアウター(写真参照/LOOK1)と、
アイテムとしてもだけどパネルTEEのカット(写真参照/LOOK2)なんかはいいと思うな。
[田中]
やっぱり、この2つは今回のルックの中でも特に印象的ですよね。
[伊藤]
そうね、目立つカットだと思う。
あとどれかなー、キルティングジャケットを着て石の前で撮っているのも結構好きかな。
(写真参照/LOOK3)
[田中]
これはモニュメント的なものですか?
[伊藤]
そうだね。香川県自体が実は石も有名で、
いい石があるからってイサムノグチが香川にアトリエを置いたり。
[田中]
そうなんですね!
[伊藤]
そうそう。庵治石(あじいし)って言うのがあって、そこの石がいいらしいね。
それがどういうのかって言われると俺も詳しくは無いんだけど。笑

20AW LOOK BOOK

20AW LOOK BOOK
[田中]
今回のLOOKの中のスタイリングについて意識したポイントは何かありますか?
[伊藤]
CURLY&Co.のイメージに合わせてスタイリストさんがコーディネイトを組んでくれたのがポイントかな。
その際にトーンを合わせてくれて撮影したところとか。
[田中]
あまりコントラストをつけすぎないように。
[伊藤]
うん。トーンを合わせることによって柄物のアイテムとかが自然にコーディネイトに馴染むようになったね。
[田中]
確かに印象的な柄物も多いですが、
派手派手しくは無いというか、むしろ落ち着いた雰囲気に感じます。
それこそ、20AW全体もこういったポイントが「調和」というところにつながっていますね。
[伊藤]
そうそうまさに「個性と調和」だね。
[田中]
もちろん撮影には全て立ち会われたんですよね?
1日がかりですか?
[伊藤]
そうだね。よく1日でやったなって感じだけど。笑
[田中]
なるほど。笑 しかし改めて見てみると県庁には見えないですね。笑
かなりモダンで洒落た雰囲気なので・・・。
[伊藤]
確かに今までそこまで意識してなかったかも。
割と普通にいろんな人たちがお弁当食べたりしているような場所で。
だからお昼休みは撮影できなかったり。笑
[田中]
じゃあ本当に街の憩いの場的な・・・。
[伊藤]
うん、本来はそういう場所だと思うよ。
[田中]
ロケも久しぶりという話も出ましたが、
今回は伊藤さん的に手応えはいかがですか?
[伊藤]
そうだね。面白いものが撮れたし。
やってよかったなって思うな。
[田中]
本来CURLY&Co.はコレクションにコンセプトを設けないと思うんですけど、
今回のLOOKでこういうコンセプチュアルなものが出来たっていうのが、
個人的にも面白いなと思いました。
話は少し変わりますが、やっぱり今年はコロナの影響っていうのは、
切っても切り離せない話題だと思います。
洋服を着る機会や気分っていうのが結構変わる方もいらっしゃると思います。
その中で、CURLY&Co.のアイテムをどういう形で活用して欲しいとか、
デザイナーとしても考えるところもあるかと思いますがいかがでしょうか?
[伊藤]
そうだね。定番のTRACK JACKETなんかも逆に今の状況の中で生きてくる部分もあるだろうし、
その中で今までなかったようなデザインのアイテムを取り入れてもらうと気分も変わると思う。
そうやってシンプルにテンションが上がってもらえたらいいなと思うよね、やっぱり。
[田中]
「気分」っていうのは重要ですよね。
実用的な部分はもちろんですけど洋服で「テンションを上げていく」
っていうのは店頭でもコロナがあってより感じる部分でもあります。
リモートワークなんかも増えていると思いますが、
そういったシチュエーションでもCURLY&Co.のアイテムが役立てば嬉しいですね。
[伊藤]
そうやね。そうやって色々と楽しんで欲しいかな。
[田中]
僕らスタッフも今後のリリースを楽しみにしていこうと思います。
今回もありがとうございました。
今回のインタビューはここまで。
いかがだったでしょうか?
まずはPre Fallのアイテムデリバリーが近づいています。
インタビュー中にも話題に上がりましたが、
リアルタイムに取り入れていけるアイテムになりますので、
是非、各お取り扱い店舗様にてご覧くださいませ。
下記のリンクよりCURLY&Co.の各取り扱い店舗様の情報、
ウェブ、オンラインショップもご覧いただけます。
併せてお楽しみください。
CURLY&Co. STOCKISTS:https://curly-cs.com/theWeft/etc/70945
※商品、通信販売に関するお問い合わせはメール・お電話でも承っております。
下記の連絡先までお気軽にお問い合わせ下さい。
田中