SKI SHIRT from “SH”

2020.03.08 /Item

SKI SHIRT from “SH”

TheWeftのセレクトするシャツブランド「SH」

今回セレクトしたモデルの中から本日は「SKI SHIRTS」をご紹介致します。

 

ライトアウター的にご着用いただけるTRUCKER SHIRTSとCOVERALL SHIRT

オーセンティックな「これぞシャツ」と言ったREGULAR COLLAR SHIRTとBUTTON DOWN SHIRT

これまでにJournalでもご紹介してきましたが、

こちらのアイテムはジャケットとシャツのまさに中間的な存在感。

 

70年代のアメリカのスキーショップで販売されていたシャツをモチーフにデザインされているそうですが、

フロントにずらっと配置された6つのポケットが印象的です。

FRONT POCKETS

元がスキーショップのアイテムということで、

 

「手ぶらで滑るスキーの際に着用するとなると、

身につけたアイテムに荷物を入れるためにこれだけポケットを付けているのかな・・・?」

 

「動きのあるスポーツなので中のものの脱落を防ぐために、

一番上のポケットにはフラップが付いているのかな・・・?」

 

など、アイテムに関するイメージを膨らませるのも楽しいです。

 

裾の付近までポケットがついているので、

前開きで着用してフロントポケットに手を突っ込み、

カバーオールのように着用したりするのもオススメ。

 

またポケットには細々した小物を実際に入れて、

実用的に着用するスタイルもかっこいいのではないかと思います。

 

またポケットには特にマチなどが取られているわけではないので、

これだけポケットがついていてもフロント部にそれほどボリュームが生まれません。

 

しっかりと前を締めてレギュラーカラーやボタンダウンシャツのように、

本来のシャツの着方でも収まりがいいんです。

BACK DARTS

CUFFS

SLIT ON HEM

また襟元はレギュラーカラー、背中には肩周りを動きやすくするバックダーツが配され、

カフスにはボタンと、しっかりとシャツらしいディテールです。

 

また裾には前後差をつけ、スリットを入れた、CURLY&Co.でもよく採用するディテールも。

インナーとのレイヤードに活用できそうで、

レイヤードスタイルを推奨するTheWeft的にも嬉しいポイントです。

LAYERED

LAYERED

前述したようにフロントの6つのポケットが印象的なアイテム。

一枚着や羽織として着用した際にもポイントになりますが、

リアルタイムで着用するならライトアウターなどのインナーとしての着用でしょう。

 

レギュラーカラーやボタンダウンをインナーにするのと比べて、

前あきでライトアウターと合わせた時の見え方が面白いです。

 

こちらで合わせているARDWICK HOODED ZIP BLOUSONや、

DELIGHT VARSITY JACKETはぱっと見のデザインがシンプルなので、

合わせた際によりシャツの見え方が印象的に感じられます。

×ARDWICK HOODED ZIP BLOUSON

ジャケットともシャツともどちらとも言えないSH流の「SHIRCKET」

コーディネイトを考えるのが楽しくなるアイテムです。

皆さんはどんな風に着こなしますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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田中

 

 

 

 

 

 

 

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