RAFFY ZIP PARKA
※年末年始の営業時間のご案内
12月29日(土) 12:00~19:00(年内最終営業日・短縮営業)
12月30日(日) 店休日
12月31日(月) 店休日
1月1日(火) 店休日
1月2日(水) 店休日
1月3日(木) 12:00~19:00(短縮営業)
1月4日(金)~ 12:00~20:00(通常営業)
※年内最終営業日の12/29(土)と年初め1/3(木)は19時までの営業となりますのでご注意下さい。
※また、誠に勝手ながらTheWeftは2019年1月より、毎週火曜日を定休日とさせて頂きます。
お客様にはご不便とご迷惑をおかけいたしますが、何卒、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
先日のJournalでは今季展開されているZIP PARKAについて、
シーズンカラーも交えながらラインナップでご覧いただきました。
中でもRAFFY ZIP PARKAは、
CURLY&Co.というブランドを知ってもらうキッカケになる事も多いアイテムの一つです。
店頭に初めていらっしゃるお客様の中にも、
パーカがキッカケで・・・という方は今でも非常に多いです。
本日も改めて定番のRAFFY ZIP PARKAについてご案内しようと思います。
先日のJournalとも併せてご覧いただければと思います。
ZIP PARKAと言えば、誰もが一着はクローゼットに入っている一品ではないでしょうか?
テイストを問わず、デザインを変化させながら様々なファッションスタイルに幅広く浸透しています。
性別や年代も問わないアイテムという事で、着こなしのベースになるようなアイテムです。
ブランドスタート当初から展開されているアイテムで、
デザイナー自身のスタイリングにも欠かせないアイテムカテゴリーの一つであったZIP PARKA。
自身の理想とするジップパーカを目指してデザインされ、
今日に到るまでマイナーチェンジを繰り返しながら成長を遂げており、
CURLY&Co.のラインナップに欠かせないアイテムというのも当然かもしれません。
できる限りディテールを削ぎ落としシンプルさを際立てたデザインは、
シンプルさを追求することで、逆にブランド性を表現する個性を身につけました。
「パーカと言えば、スウェットと言えば!」な、GRAY系統のカラーを用いたパーカは、
アメカジスタイルの様にカジュアルさやタフさが全面に押し出されたデザインのものが多い印象ですが、
CURLY&Co.の手に掛かれば、それもクリーンで上品なイメージが先行するデザインに。
そして、何と言っても首回りからフードにかけてのデザインは秀逸の一言。
これまで様々なタイプのZIP PARKAを自分も試してきましたが、
ここまで形も良く、立ち上がりが綺麗なパーカはありませんでした。
ボリューム感もあるので、コートやブルゾンとのレイヤードでも存在感を発揮します。
また、首元まで締めることのできるジップデザインも、痒いところに手が届き過ぎるデザインです。笑
冬場や春先のコートなどのアウターとのレイヤードだけではなく、
パーカをライトアウターとした時にもコーディネイトがしやすいです。
ジップを開いてもフード・襟周りの立ち上がりは健在で、
インナーとのカラーや素材同士のコントラストを気軽な雰囲気で楽しむことができるでしょう。
- INSIDE
絞りがきつくなく、幅広に取ったリブも見た目をスッキリさせてくれる一因。
生地表面の杢目も上品な表情で、
カジュアルなアイテムだからこそ、全体の印象を落ち着けるための工夫が随所に施されています。
ちなみに春夏モデルは裏面がご覧の通り、起毛ではなくループしたパイルの様な状態に。
肌当たりもさらっとしており、年間を通じて着用できる素材感なのは春夏モデルの嬉しい特徴です。
フロントポケットのデザインもほかと同様に抑制の効いたシンプルデザイン。
一般的なものよりやや上目についており、
実際着用してみると、その時の立ち姿がかっこいいんですよね・・・
また、ZIPにはYKKの最上級モデルの「EXCELLA」を使用し、
パーツには「CURLY」の刻印を施したオリジナルジップを用いています。
CURLY&Co.ではお馴染みのダブルジップ仕様にもなっているので、
前述した様にレイヤードの際のアイデアも広がります。
我々スタッフももちろんこちらのパーカは所有しており、
日々、店頭はもちろん、様々なシーンでコーディネイトに活用しています。
騙されたと思って、ぜひ一度お試しください。
必ずや、皆様を虜にしてくれる事でしょう。
※商品に関するお問い合わせはメール・お電話でも承っております。
下記の連絡先までお気軽にお問い合わせ下さい。
Phone:03.6450.5905
Mail:the-weft@curly-cs.com
田中