About “Baristas” -Information of 洋服と珈琲と音楽の日々-

2024.02.27 /etc

[TheWeft Minamiaoyama]

 

OPEN/CLOSE:12:00〜19:00

 

MAP:https://goo.gl/maps/PyojR8iZFsmewJ79A

Phone:03.6450.5905(南青山店)

 

※今後の状況に応じて営業日、営業時間に関しましては変更する可能性がございますが、その時はJOURNALをはじめ、各種SNSにてご案内いたします。

 

 

 

週末にTheWeftにて開催予定のイベント[洋服と珈琲と音楽の日々 #01]

本日は、当日お招きしているゲストバリスタのご紹介と、その方によるレコードレビューをご紹介です。

このイベントの肝となる「珈琲」皆様も会場にてぜひお楽しみいいただければと思います。

友野航

[PROFILE]

友野航

普段は看護師として働きながら、top of top専門コーヒーショップignisにて勤務。

コーヒー本来の果実味ある味わいのものから現代コーヒーの進歩を表したドリップを提供している。

今回のイベントでも2種類のコーヒーを提供予定。飲み比べもしながら、お楽しみください。

また、コーヒーだけでなく、ヴィンテージからアルチザン系の洋服、音楽はハードコアからフォーク、歌謡などなど・・・

そして自転車はピストバイクのカルチャーが好きで数台を乗りましているなどなど、さまざまなカルチャーにも傾倒している。

 

 

 

東京都は千駄木にある珈琲専門ショップ「ignis」

先日、自分も足を運んでまいりました。アットホームな商店街の一角に構えるスタイリッシュな店舗。

友野さんはそちらで珈琲を淹れています。

コーヒーのおいしさはもちろん、初対面ながら柔和でフレンドリーな接客はコーヒーの味わいと相まって時間を忘れさせてくれます。

南青山からはちょっと離れている土地柄ということもあり、今回店頭にてそのコーヒーの味わいの一端を体感できるのは非常に嬉しいですね。

The Automatics/バトルフィーバー

パステルズまで遡り、柔らかいグラスゴーの音は表現を変えて日本へ。
レイト・アノラックという90’sアンダーグラウンドポップスを象徴するジャンルから一枚

ネオアコ風味に乗ってキュートでポップなのに根底にあるパンクが垣間見える。
サブスクもない、人づてに良いよ。と聴く感覚
DIY的ムーヴメントから草の根的なコミュニティの広がりを作ってきたカルチャーとサウンド達はまさにオフラインで繋がれるこの場に相応しい音楽であろうと思う。

洗練された音というよりは所謂、ガチャガチャサウンドと感じ取れる人間味がある彼女たち。

ギターにしろバンドサウンドにしろ、音楽的な瞬発性やセンスの良さで正面切って東京のアンダーグラウンドを魅了してきた音は平成初期を超え、令和の今も人々を魅了する力がある。

 

 

 

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田中

 

 

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