About “Cureation” -Information of 洋服と珈琲と音楽の日々-
[TheWeft Minamiaoyama]
OPEN/CLOSE:12:00〜19:00
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※今後の状況に応じて営業日、営業時間に関しましては変更する可能性がございますが、その時はJOURNALをはじめ、各種SNSにてご案内いたします。
本日より、先日告知したイベント[洋服と珈琲と音楽の日々 #01]について、続々とそのコンテンツをご紹介。
先日のJOURNALでは今回のイベントを一緒に企画してくれているイベントチーム「Cureation(キュレーション)」のご紹介と、その主宰である安田祐大氏の当日持ち込むレコードの中から、おすすめのレビューをご紹介していきます。

「ABOUT “Cureation(キュレーション)”」
安田祐大、今橋竣を中心に2023年結成。都内各地で香川県にゆかりのあるイベントを主催。
ローカルの可能性を見出し、まだ世間に知られていない面白いコンテンツやカルチャーを名前の通りキュレーションすることが活動指針となっている。
なお、本来のキュレーションのスペルはcurationであるが、これはcreation(クリエイション)を含めた言葉遊びであり、90年代、全く無名であったOasisやPrimal Screamを世に送り出した、アランマッギー率いるクリエイションレコードの精神性に共鳴したこと、また自分たちも当事者の一人として共に創り上げていく姿勢を含めた意味がある。
考案した安田がうっかり屋号を書き間違え、恥ずかしさから後には引けず、白々しく取ってつけた理由では断じてない。
断じてない。
そもそも今回、イベントに珈琲と音楽を絡めようということになったのは、この「Cureation(キュレーション)」との出会いが全ての始まり。
香川県に住んでいたことのある安田さん、香川県出身で都内のカフェで働く今橋さんは、上京後自分たちを形成するものとして欠かせない「香川県」にゆかりのあるイベントを都内各所で開催。
元々はお二人が香川に住んでいた際に、CURLY&Co.のスタッフが現地で出会い、そして僕につながりました。
最初に安田さんと会って、安田さんの好きなカフェ文化を絡めたイベントを・・・と、都内のあるカフェで打ち合わせをした帰り道。
散々と話をした後に、少し遠回りをしながら駅へと向かう途中の雑談でお互いの音楽的趣向が奇跡的に合致。
割とアングラなものが好きな二人で、まさかこんなところで出るわけがない!と思っていた過去の伝説的なライブイベントやバンド名が続々と出てきました・・・。
こんな話が盛り上がるなら、いっそお互いに好きなことを絡めてイベントを打った方がとにかく楽しんじゃないか・・・!
ということで、大好きな洋服を、大好きな珈琲を片手に、大好きな音楽にまみれながら楽しもうじゃないかという、およそブランドの直営店では企画されなさそうなイベントに舵を切ったのでした。
当日はいい意味で偏ったレコードたちを用意してくれそうです。
音楽が絡まるとより饒舌になる安田さん。
おすすめレビューも、2件いただきましたのでご覧くださいませ。

ミツメ/mitsume Live”Recording”
大手町三井ホールにて、通常レコーディングスタジオにある機器を準備してリアレンジした曲を実際に観客を入れてレコーディング・セッション形式にて収録された作品。
ミツメの楽曲は余白の多い音楽である。
柔らかくも緻密なサウンドプロダクションと言葉の推敲を繰り返し削ぎ落としたであろう歌詞は聴き手に委ねる要素をもって完全なものとなると私は考えている。
常にインディペンデントな活動指針を崩さず、自己が信じる音楽に対して真摯に向き合うと同時に聴き手一人一人の世界観を尊重するミツメの姿勢と長い活動期間が生み出した唯一無二の産物と言えよう。
音楽が生まれる行為であるレコーディングとライブ、それを同時に実施、さらに完成された既存曲を改めて大きくアレンジして再録する行為は、まさにミツメがミツメたる全てをこの上なく主張する内容である同時に、作品として高いクオリティをその場で生み出せるバンドの底力とそれを素晴らしい音質でパッケージングした事も特筆すべき点では無いだろうか。

ナードマグネット/透明になったあなたへ
ありそうでなかった日本語パワーポップバンドの2ndアルバム。WeezerやMotion City Soundtrackなどの強い影響下にある、所謂「泣き虫ロック」的な青春やナード的視点の恋愛ソングの旗手であった彼らだが、本作は熱狂的な映画フリークであるボーカル須田の嗜好が強く反映されており、俯瞰的視点から見たような文体で同調への懐疑、抑圧への抵抗、性的マイノリティ差別への静かなる抗議など昨今の社会情勢を鑑みた歌詞を存分に書き綴っており、単純なラブストーリーの羅列に溢れた日本のバンド達とは一線を画す姿勢を明らかにした。
サウンド面においては、メンバーが強く影響を受けた90〜00年代の荒々しくも叙情的な音像を踏襲しており、The WellingtonsのカバーやNirvanaへのオマージュ、オールディーズのフックアップなど先人たちへの過剰なまでの尊敬や偏愛を余す事なく主張している姿は清々しく思える。
ここから現在に至るまで主催野外フェスの開催、コロナ禍におけるライブ活動の停滞、メンバー交代などの苦楽を経験し、さらに音楽的な変遷を遂げる彼らだが、本作はパワーポップをはじめとしたオルタナティブミュージックを志向したバンドとして一つの到達点としてバンドの歴史において記念碑となる作品である。
[洋服と珈琲と音楽の日々 #01]
日時:3/2(土)12:00-21:30
:3/3(日)12:00-20:00
※通常よりも営業時間を延長いたします。
場所:CURLY&Co. Head Store TheWeft
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下記の連絡先までお気軽にお問い合わせ下さい。
田中