forme-Blucher plain toe
TheWeftは新店舗「TheWeft Nakameguro」にて営業中です。
また、10/24(土)よりグランドオープンに伴い、
営業時間を下記の時間に変更致します。
ご来店の際はご注意下さい。
OPEN/CLOSE
月-土:12:00-20:00
日:12:00-19:00
※祝日等で営業時間が変わる際は、こちらのJOURNALや各種SNSでお知らせいたします。
「TheWeft Nakameguro」
引き続き営業に際しましては店内消毒を徹底し、
エントランスにはアルコール消毒液を設置致しますので、
ご入店の際にご利用くださいませ。
店頭スタッフもマスクを着用の上で接客させて頂きますので、お客様もマスクご着用の上、ご来店いただけますと幸いです。
混雑状況によってはご入店されるお客様の人数を制限するなど、細心の注意を払って対応致します。
何卒よろしくお願いいたします。
以前のJOURNALでもお伝えいたしましたが、今シーズンも店頭、オンラインストアにてレザーシューズブランド「forme」の取り扱いをしております。
前回の記事では、今シーズンTheWeftでお取り扱いをしているラインナップをお見せいたしました。
本日はその中から定番のモデルでもある“Blucher plain toe”を紹介します。
レザーシューズの中でも最もシンプルな外羽根タイプのプレーントゥ。
カジュアルユースにも適し、ビジネスシューズとしても対応できるので様々なスタイルに合わせて履くことが可能で、時代やトレンドにも左右されないフォルムも魅力の1つです。
“Blucher plain toe”は2型あり、2種類の異なる素材でご用意しております。
美しい光沢感によって上品さを引き立たせた“Black calf”は、組織が密で体の部位による差が少ないという牛革の中でも、高級と言われている生後6ヶ月以内の仔牛の革(カーフレザー)を使用。
カーフは成牛の皮と比べ滑らかで美しい質感でキズが少ないのも特徴です。
お洒落は足元からと言いますが、洗練された質感はコーディネイトをよりきれいに見せてくれます。
“Incal Horse”はネイビーのような見た目ではありますが、淡いブラックといった印象に仕上げた馬革を使用し、革本来の風合いをそのままにした天然由来のベジタブルタンニンなめしの馬革にロウを浸透させた独特の風合いが特徴的です。
履き込むことでロウの成分が落ち、ツヤが増して深い黒に変化していきます。
その変化を徐々に見ていく楽しさもあるのでカーフとは違った印象で履いていただけるでしょう。
どちらもシンプルなデザインだからこそレザーの魅力が引き立ちます。
今回入荷した“Blucher plain toe”のソールには、アッパーとインソール、アウトソールを一度に縫い付けるマッケイ製法でオーダー。
返りがよく、カーフなどの柔らかい素材との相性もいいです。
見た目も軽くてしなやかなイメージに仕上がります。
皮革産業が盛んな浅草に工場を構え日本人の足の形にあった木型、パターンの設計を行い、一足一足丁寧に作り上げております。
まさに日本人の為に作られた一足。
また、後ろから見ても分かりますが、かかとが小さく丸いです。
革が内側に入っていて、履き口が足をぐっとつかんでくれるので、安定した歩行を実現してくれます。
履きやすさもありながら、洋服と合わせた時の全体の印象もきれいに見せてくれます。
初めて履いた時、鏡に映る自分の足元がきれいに見えすぎて驚きました。
数あるレザーシューズの中でもformeでしか表現できない雰囲気があると感じますし、CURLY&Co.のアイテムとの相性も抜群です。
forme-Blucher plain toe-
レザーシューズは冬のコーディネイトにも馴染みやすく個人的にもこの季節は履きたくなります。
シンプルなデザインで様々なアイテムに馴染みますが、formeのシューズはシルエットがシャープな印象なので“ADVANCE WIDE TROUSERS”のようなワイドシルエットのパンツと合わせ足元にメリハリをつけてコーディネイトしていただくのもオススメです。
手入れやケアも楽しみながら、長く履き込むことによって愛着も増してくるでしょう。
明日のJOURNALでは、スタッフの私物と併せて革の経年変化について見比べてみます。
是非ご覧下さいませ。
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CURLY&Co. STOCKISTS
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松岡