ETHICAL FLEECE ANORAK HOODIE -onoma.lab-

2022.11.02 /Item

[TheWeft Minamiaoyama]

 

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御不便と御迷惑をお掛けいたしますが、ご了承くださいませ。

 

 

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※営業日、営業時間に関しましては変更する可能性がございますが、その時はJOURNALをはじめ、各種SNSにてご案内いたします。

 

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ETHICAL FLEECE ANORAK HOODIE/BLACK

ETHICAL FLEECE ANORAK HOODIE/CHARCOAL

ETHICAL FLEECE ANORAK HOODIE/IVORY

いよいよ本格始動のonoma.lab、昨日はスタイリングでデリバリーされたアイテムたちをざっくりとご覧いただきましたが、本日は早速アイテムのディテールについて!

どのアイテムからにしようか悩みましたが、最初のご紹介はリアルタイムでも活用できそうなETHICAL FLEECE ANORAK HOODIEです。

 

CURLY&Co.では先日まで上品な印象のウールフリースを活用した「WOOL FLEECE SERIES」のアイテムをご案内していましたが、こちらのアイテムはまさに「フリース」と聞いた際にイメージできるアクティブ感、アウトドア感、ギア感が強調されたonoma.labらしい逸品。

とは言え今季のシーズンテーマである「City adventure」を感じさせる街着としてもモダンに着こなせるデザインです。

FLEECE

使用したフリースはRECYCLE POLYESTER ETHICAL FLEECE。

リサイクルポリエステルを使用して作り上げた温かく軽量で着心地の良いマイクロフリース。

実際に着用してみるとわかりやすいのですが、非常に伸縮性があり、さらに非常に軽い!

レイヤードしてもそれほど邪魔にならない程度の厚みで、着回しやすさも兼ね備えています。

 

また、フリースならでのは保温性がありながらも、不快な蒸れは外に排出されるので、それこそアウトドアなどのアクティブシーンでも十分活躍してくれるスペックです。

 

実はデザイナー本人の趣味もアウトドア。

本人曰く、実際に自分がキャンプなどのアウトドアに着ていくことも想定しつつアイテムはデザインしているとのことです。

DETAIL

DETAIL

DETAIL

DETAIL

onoma.labでは素材はもちろんですが、所々に仕込まれたギミックが見た目にも大きなインパクトを与えてくれます。

 

あえてアナログな機能性を装飾的な要素としてデザインに取り入れており、それがブランドとしての個性になっています。

しかもそのギミックひとつひとつがどことなく愛嬌があっていいんですよね。

機能性丸出し!という訳でも、」デザイン性丸出し!という訳でない、可愛さも感じる絶妙なバランスです。

 

こちらのアイテムに備えられたギミックでも印象的なのが、サイドのジップによって身幅が大きく変わるギミックではないでしょうか?

アイテム全体でもところどころで、フリースではない異素材で切り替えが入っていますが、その素材を脇のマチにもたっぷり配しています。

 

元々ゆとりのあるシルエットで、アウターライクにも着こなせますが、サイドを解放することで中に着込みやすくもなりますし、サイズ感もよりたっぷりと見え、コーディネイトの主役感が増します。

ちょっとポンチョを彷彿とさせるようなシルエットですね。

1日の中で意味もなく、サイドジップを動かして遊んでしまいそう・・・笑

そんな遊び心が感じられるギミックです。

HOODIE

DETAIL

フードの前立て部分もジップではなくあえてスナップボタンってのがいいですね。

寒い時、手袋をしている時などは開閉もイージーですし、ジップよりも目立つのでこれまたちょっとしたポイントです。

 

素材のマイクロフリースは暖かいだけでなく、スムースな素材感で首回りに当たっても不快感は全くありません。

肌に触れるだけで温かく感じるので、寒い時期には一番上までボタンを閉めて着用してほしいですね。

首を包み込むようなデザインになっているので、ネックウォーマーやストール要らずでもかなり暖かいと思います。

SWITCHING FABRIC

サイドのジップの説明の際にも少し触れていますが、マイクロフリースとRECYCLE TASLAN NYLON TUSSAHという素材のコントラストも印象的。

 

ハードになりすぎない程よくソフトな見た目と適度なハリのある素材で、フロントポケットを中心に先ほどご紹介したサイドスリットの内側、エルボー、フード周りの前立てなどに同系色にて切り替えられています。

SWITCHING FABRIC

DETAIL

サイドのジッパースリットと同じくらいインパクトがあるのが、フロントに配された大きなポケット。

パーカのポケットとしては大きすぎるくらいの容量で、素材を切り替えることで大きなアクセントになっています。

 

ただでさえ存在感抜群のディテールですが、こちらのポケットにもブランドらしいギミックが・・・。

実はポケット下部にはスナップボタンで開閉自由なマチが取られており、容量を変えることができます!

見た目にも実際にも大きくて、入り口にはスナップボタンも・・・となるとこれは最早バッグです。笑

 

本当に手ぶらで出かけられるスペック、着るバッグ、なんて呼びたくなります。

「街を冒険する」にはまさに最適ですね。

 

そして、これだけではなくポケット内部にもフリースを貼り、物を入れるのはもちろん寒い手を温める、ハンドウォームポケットとしても使えるよう配慮しました。

本当にギミックだらけなんです。

 

 

現在は主に秋冬に適したアイテムがラインナップしていますが、とにかく面白いものが多いです。

こちらのアイテムをはじめとしてついつい触れてみたくなるものばかりですので、是非店頭にて実物をチェックしてみてくださいね。

 

後日、タイミングをみて他のアイテムも紹介していきます。

それまではオンラインストアonoma.labのインスタグラムをご覧くださいませ・・・!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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田中

 

 

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