INSPECTION

2016.01.18 /Factory&Studio

今回はCURLYの洋服がどのような過程を辿り、お客様の手に届いているのか、

ほんの一部ですがFACTORYから紹介させて頂きます。

 

海外生産や委託生産が多い中、全ての工程をできる限り自社でやるというCURLYは、

業界の中でも非常に特別な存在ではないでしょうか。

 

今回は自社で行われている工程の1つ『検品』にスポットを当ててみたいと思います。

CURLYはFACTORY内で検品部署を設け、洋服の隅々まで目を通し検査してから、お客様の手に届けています。

 

 

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INSPECTION

 

 

まずは糸つみ。縫製が終わったタイミングでは糸は切られずに残っているので、それらを一つ一つ手で切っていきます。

例えば、CURLYの定番RAFFY ZIP PARKAであれば見返しの裏やポケット裏まで丁寧に糸つみをしています。

 

僕自身、見えないところまで丁寧に糸つみをすることにとても驚きました。

糸が残っていると、せっかく丁寧に縫製された洋服の表情が崩れてしまい、

糸つみだけにしても洋服の表情が変わってしまうということに気付かされました。

 

 

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INSPECTION

 

 

糸つみをしながら、縫製仕様が全て合っているのか確認もしていきます。

縫製がどのような手順で行われているか理解していないとできるものではありません。

実際僕が検品するときは縫製仕様書をまず見てから、諸先輩方に気を付けて見なければならない場所を確認します。

 

仕様や手順でわからないことを聞いて、教えてもらうのはとても勉強になりますし、

検品とは言え縫製手順を正しく理解していないとできるものではないのだなと感じました。

 

 

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ここからさらにとても大変な作業になります。

 

生地の厚みが変化するとき、縫い目が部分的に飛んできちんと縫えていないことがあります。

これを『目とび』と呼びます。

 

僕たちはお客様にCURLYの洋服を少しでも長く着て頂きたいと想っています。

そのためにも『目とび』が起きていないかしっかりと縫い糸をみていきます。

 

実際にやると、洋服はたくさんのパーツを縫ってできているものなので、

1本1本縫い糸をみていくのはとても時間の掛かる作業です。

そして、細かいものなので、集中してみなければすぐに見落としてしまいます…

 

 

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INSPECTION

 

 

さらに細かい作業は続きます。

 

洋服は全て糸を編んだ生地からつくられていて、

糸を編んでいるとき、どうしても他の色の糸くずなどの不純物が混ざってしまうことがあります。

 

これを『飛び込み』と呼びますが、そのような不純物を1つ1つ手で取り除いています。

『飛び込み』は糸の編みに絡まっているので簡単に取ることはできません。

ルーペを見ながら1つ1つ手で取り除いていきます。

 

『目とび』の確認と『飛び込み』の取り除きは本当に根気と忍耐を必要とします。

実際僕が初めてやったときは、こんなにも時間がかかってしまうものなのかととても驚きました。

店頭に並んだとき綺麗に見えるのはいろんな人たちの力が合わさってできているものということがよく理解できました。

 

これらの他にも、アイテムによってチェック項目は様々です。

自分たちでは予測しないようなことが起きることもありますが、
その都度話し合いを重ね、原因を追究し、対応を重ねています。

 

 

このようにCURLYは1着1着に手間暇をかけ、愛情を注いでいます。

 

上質なものをお客様に届けたい。

日本製の素晴らしさをお客様に伝えたい。

お客様に少しでも長い年月CURLYを身にまとって頂きたい。

 

これらの想いをぜひ店頭に足を運び、手に取って感じて頂ければ、幸いです。

 

 

 

 

 

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Phone:03.6450.5905
Mail:the-weft@curly-cs.com

 

 

 

 

 

 

 

from Factory

三谷

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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