Interview vol.01(First part) -BRIGHT EZ SHORTS&BRIGHT EZ TROUSERS-
TheWeftは新店舗「TheWeft Nakameguro」にて営業中です。
「TheWeft Nakameguro」
6/19(金)より今後の営業時間を変更させていただきます。
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営業に際しましては店内消毒を徹底し、
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ご入店の際にご利用くださいませ。
店頭スタッフもマスクを着用の上で接客させて頂きますので、
お客様もマスクご着用の上、ご来店いただけますと幸いです。
また、混雑状況によってはご入店されるお客様の人数を制限するなど、
細心の注意を払って対応致します。
何卒よろしくお願いいたします。
日々、こちらのJournalではCURLY&Co.のアイテムたちをご紹介していますが、
ひとつひとつのアイテムには皆さんの想像以上にたくさんのこだわりが詰まっています。
Journal上でも出来る限りの情報をお伝えしようと心がけていますが、
より深掘りして普段お伝えできていない部分をご紹介できればと思い、
今回はオンライン上で本社Factory・アトリエのある香川を繋ぎ、
CURLY&Co.のデザイナーの伊藤へ、インタビューをいたしました。
第一回はBRIGHT EZ SHORTSとBRIGHT EZ TROUSERS、
上記の二つのアイテムに焦点を当ててインタビュー。
文字起こしをしていたらかなり充実した内容になりましたので、本日はまずは前編をお送り致します!

BRIGHT EZ SHORTS
[田中]
それではよろしくお願いします!
本日はBRIGHT EZ SHORTS、BRIGHT EZ TROUSERSについて、
普段聞けないところまで聞いていけたらと思います。
[伊藤]
よろしく。
[田中]
では早速ですが、色々聞いていこうと思います。
夏場のボトムスを作成していくにあたって、基本的に心がけていることってありますか?
[伊藤]
心がけていること・・・’20 HIGH SUMMERに関して言うとまずは生地感。
リリースしているどの形についても、暑い夏でも履きたくなる生地、素材を選んでいるね。
[田中]
夏ということで見た目の涼しさなどもあるとは思うのですが、
素材選びにおいて特にこだわっている点はありますか?
[伊藤]
CURLY&Co.でよく使うような生地で普通に作っちゃうと、
スウェットっぽい、部屋着みたいな見た目にもなりかねないから、
あくまで外着として着れるものって言うのが前提にあるかな。
[田中]
その時ってベースになる生地があるんですか?
そこからアレンジを加えるというか・・・。
[伊藤]
色々なパターンがあるんだけど基本的に、常に生地の提案は常に受けていて、
それをすぐに使うってことはなくても、生地のサンプルは常に大量にストックしている。
その中から「この感じでやりたいんだけど、もう少しここはこうして・・・」
っていう感じで調整していくパターンは結構ある。
[田中]
なるほど。それって膨大な量になると思うんですけど、
結構しっかり頭の中に入っているってことですか?
[伊藤]
素材として引っかかっているものに関してはかなりしっかり覚えていると思う。
そこから引っ張り出してきてアイテムに当てはめる感じかな。
[田中]
今回のショーツとトラウザースに関しても、
素材としては結構前から提案を受けていたものなのですか?
[伊藤]
ショーツに関してはだいぶ前からストックしていた生地なんだけど、
昨年のワイドトラウザースに使用していた生地で、それが頭に残っていたっていうのはある。
[田中]
あの生地の印象が良くて、ということですね。
それをショーツに使用したらどうかと。
[伊藤]
そうそう。あれでショーツだったらまたさらに良いのになって。

BRIGHT EZ SHORTS/FABRIC
[田中]
ショーツの素材で言うと大きな特徴はありますか?
[伊藤]
伸縮性とハリがあるって言うと割とどの生地もそうなんだけど、
キックバック、要するに伸びた後の戻りがすごく良いんだよね。
[田中]
ストレッチの素材でキックバック性が高いと言うのは、
型崩れがしにくいと言うようなかんじですか?
[伊藤]
そうだね。生地がだらんとしないってことかな。
それによってしっかりとした印象に見える。
あとは素材がナイロンだから、いわゆるスポーツウェア、スポーツ用のジャージほど、
表面がテカテカ、ギラギラしていない。
[田中]
ちょっとマットな質感と言うか・・・。
[伊藤]
そうそう。どうしてもテカテカしすぎると合わせづらかったりすると思うんだけど、
この質感だとコーディネイトもしやすいよね。

BRIGHT EZ SHORTS/SILHOUETTE
[田中]
こちらのアイテム、モチーフはクライミングショーツだと思うんですが、
それにも関わらず今回のショーツはシックな雰囲気で合わせやすいですよね。
シルエットもスーツなどのスラックスのショーツバージョンのような印象です。
[伊藤]
それで言うと、やはり生地の質感とパターンの工夫の部分が大きいかな。
それによって落ち着いた雰囲気に見せている。
生地がしっかりしているから、シルエットがある程度構築されるんだけど、
さらに型紙上も形をすっきりさせて履いた時に無駄にシワが出ないように工夫して、
スラックスっぽい雰囲気に仕上げているね。
[田中]
ウェストはイージー仕様でフロントにタックも入れているけど、
くしゃくしゃっとした感じにならないようにしていると言うことですね。
[伊藤]
そうそう。
[田中]
そうやって緻密に作るとなると、
作成するにあたって結構サンプル作成も繰り返してますよね・・・。
[伊藤]
そうやなあ、まあ結構多いと思うよ。笑
[田中]
通常ひとつのアイテムを作成するにあたってサンプルってどれくらい作るんですか?
[伊藤]
まったくの新作で言うと結構作るな・・・。
まあ違う生地で試したりもするから、スムーズに行っても最低でも3回は作るかなあ。
あとは、結構エンドレスにドツボにはまってく感じ。笑
[田中]
と言うことは時間が許す限りはひたすらやり直していくと・・・。
[伊藤]
気になるところが改善できない限りはね。
だからそう言う意味では製品になるまでのサンプル作りは相当多いと思うよ。
[田中]
ちなみに何故今このタイミングに、この形のショーツをリリースしようと思ったのですか?
[伊藤]
個人的なことで言うと、自分にとってショーツって言うのはやっぱりオフの日に履くイメージがあって。
そんな時に履きたいアイテムとしてデザインしたかな。
オフの日に履くけど、スウェットの部屋着みたいなショーツじゃなくて、
サンダルやTEEで合わせても、ある程度ちゃんとして見えるって言う。
[田中]
実際、お休みの日だとショーツって結構履かれるんですか?
[伊藤]
そうやなあ。流石に最近はこの気候だから履くなあ。
あとしばらくショーツ履いていなかったけど、ここ数年また履き始めてるところもあるかも。
休みの日に子供と遊びに行ったり、ライフスタイルの変化とともにまた着る機会が増えたね。
と、本日はここまで!
インタビューの途中になりますが、
話が盛り上がりすぎてかなり長くなりました…。
続きはまた明日公開です。
もう一点のBRIGHT EZ TROUSERSや、
作成裏話、おすすめのコーディネイトなどにも触れています。
前編だけでも既に意外な話題も飛び出て、
個人的にも楽しい時間となりました。
明日の後半も併せて、是非ご覧下さい!
また下記のリンクより各取り扱い店舗様の情報、
ウェブ、オンラインショップもご覧いただけます。
併せてお楽しみください。
CURLY&Co. STOCKISTS:https://curly-cs.com/theWeft/etc/70945
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田中