God is in the detail Part.2
「God is in the detail(神は細部に宿る)」と題しまして、
昨日はトップスアイテムにフォーカスして、
CURLYのアイテムのディテールをじっくりご覧頂きました。
本日はCURLYのパンツのディテールをご紹介致します。
全てのアイテムにカットソー生地を用いて構築するCURLYですが、
そもそも一般的にパンツ等はカットソー生地ではなかなか作られないものです。
カットソーの縫製技術を活かしたCURLYのパンツは、
履きやすくシルエットも美しく仕上がっています。
隅々まで神経を走らせたアイテムの姿をご覧下さい。
パンツの側面部の縫い目がぷくぷくと膨らんでいるのがおわかり頂けるでしょうか?
こちらをパッカリング(縫い縮み)と言うのですが、
写真のGLAZED 5P JEANSやCRACKED ZIP TROUSERSは、
それを敢えて残す事で着用時、立体的にシルエットが出るように仕上げています。
CRACKED ZIP TROUSERSはライダースジャケットをモチーフにデザインされたパンツ。
そのため各ポケットにはジップが取り付けられている訳ですが、
そのパーツもとても魅力的です。
このようなパーツ一つでアイテム全体の印象が著しく変わる事がありますので、
こちらに限らず全てのパンツにおいて、慎重にデザインやパーツ選びが行われています。
裾は折り返された上で縫われていますが、その幅は少し広めに取られています。
そのため少しリブパンツ的な要素が感じられ、
足元のコーディネートが広がります。
数センチも差ではありますが昨日ご紹介したHB BRIGHT SHIRTSのカフス同様、
実用時には大きな違いを実感出来ます。
洋服の不思議さ、おもしろさを改めて感じられるディテールですね。
内向きのタックやベルトループの形状、
BLANK TROUSERSに関して言えばポケットの縁取りがお気に入りです。
自分でもここ最近良く履いていますが、
こちらのパンツはタックやポケットなど、
ちょっとした部分のデザインがとても雰囲気が良いです。
国内に二台しか無い編機で編まれた生地を使用したNOISY JAQ TROUSERSは、
独特の生地感が特徴の一つではありますが、
こちらのアイテムは敢えて昨日のように裏側をご覧頂きたいと思います。
鮮やかなオレンジのパイピングがとてもカッコいいです。
男性の方は共感される方も多いかもしれませんが、
こういう見えない部分に興味を持ってしまうのはなぜでしょうか?
ちょうど今日もお客様とそんな話になったのですが、
機械を分解して中をのぞいたり、学生服の裏ボタンが流行ったり(古い)、
自分もそんな部分に子供の頃からどうしても惹かれてしまいます・・・
しかし、そんな見えない細工にも実用性に関わる大きな意味があったりします。
ここ二日間でご紹介した以外のアイテムにも沢山のこだわりが隠れています。
宝探しの気分でそんなこだわりを見つけてみるのも楽しいかもしれません。
より愛着をもってCURLYのアイテムをご着用頂けるのではないでしょうか?
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田中








