God is in the detail Part.1
「God is in the detail(神は細部に宿る)」と言う言葉があります。
前衛建築家のミース・ファン・デル・ローエの言葉で、
意味を解釈するとすれば、「細部へのこだわり無くして全体の美しさは成立しない」
と言ったところでしょうか。
建築物やプロダクトに限らず人間の行動にも当てはまると思いますので、
とにかく大雑把な自分には大変胸に刺さる言葉です・・・笑
一方でCURLYのアイテムにはこの言葉が本当に良く似合います。
デザインによる細部へのこだわりと、
技術力による細部へのこだわりによって、
CURLYのアイテムは成立しているからです。
例えばこれからの季節にぴったりな春ジャケットのDUAL BLOUSON。
ハリのある生地感によって生みだされる丸みのあるミニマルシルエットが特徴ですが、
中糸がプツプツと白く表面に表情を作り出しています。
また、お客様に喜ばれる事も多いのがポケットの裏地です。
カラー毎にそれぞれカモ柄の裏地が張られています。
日常生活ではほとんど見える事もないのですが、
こういったディテールがお好きな方も多いようですね。(自分も含め)
こちらの写真はHB BRIGHT SHIRTSのカフス。
一見何の変哲も無いですが、実は一般的なシャツのカフスよりも、
幅と切れ込みを狭く浅く取っています。
腕まくりしてシャツをご着用するのが好きと言う方も居ると思いますが、
その際にスッキリとまとまります。
特に一つ折にした際の時計やアクセサリの見え方は絶妙です。
お馴染みのレイヤードを意識した裾周り。
最近もJournalでスタイリングをお見せしましたね。
こちらのNOISY JAQ CREW SWEATとLS BRIGHT TEEは、
裾をラウンドさせるのに加えてくるくると巻いてくるデザイン。
インナー次第で見え方が変わりますし、一枚でシンプルに着た時もポイントになります。
もちろんほつれないように始末してありますのでご安心を。
BLANK JACKETは生地のストレッチ性以外にも注目して頂きたいです。
胸の辺りの切り替えはフットボールシャツ等に見られる、
キャップショルダーのディテールを採用しています。
高機能系の素材を用いながらもクラシックな匂いがするのは、
こういったデザインが大きな要素のひとつです。
また、CURLYのアイテムは裏返してもいい表情です。
丁寧に縫われ、ところどころカラーに合わせてパイピングが。
そもそもがTシャツと同じ縫い方で縫われており、
その為にストレス無くご着用頂けるのです。
色々とご紹介させて頂きましたがこれでもほんの一部。
本日はトップス中心にご覧頂きましたが、
明日はボトムスのディテールもご覧頂きたいと思います。
そもそもカットソー生地では作る事の少ないパンツですので、
様々なアイデアや工夫が当然詰まっているわけです。
どこのディテールを撮影しようか今から思案中・・・
是非ご覧下さい!
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田中








