AZTEC WIDE EZ TROUSERS with AWA INDIGO
今までCURLYで展開されてきたパンツの中でも最も太くボリュームのあるシルエットが特徴です。
大きめのウェストをグッと絞って履くので、選ぶサイズ、絞り具合によってもシルエットを変えられます。
いつも履いているパンツとは一味違った雰囲気を楽しんでもらえるのではないでしょうか。
ですが、本日注目したいのは独特な色味について。
昨日のjournalで経年変化の様子をお伝えしてきました。
天然の藍を用いた染色で色付けされたパンツは廃れることのない特別感に溢れています。
この深いブルーは日本固有の植物である「蓼(たで)」から取られているもの。
その中でも特に阿波地方の藍は恵まれた環境によって、品質が良く『本藍』(本場の藍 )と呼ばれ、
ほかの地域の藍は『地藍』( 地方の藍)と区別されています。
実はこの本藍、一度の染色ではこの色味にはならないのです。
空気に触れることで色が定着するしくみになっているため、
染める、絞る、乾かすの工程を何度も何度も繰り返して特有のブルーを表現しています。
さらにその作業は徳島県無形文化財に指定された藍師の手で一枚ずつ施され、大変な手間と時間が込められています。
熟練の技と伝統からなる美しいブルーと特別感は唯一無二の存在感を感じます。
ちなみに今回の鮮やかなブルーは職人さんの手作業が6回以上加わっています。
天然染料のみで保存料なども不使用ですので、履くごとの色落ちの過程も醍醐味の一つ。
先ほどもありましたが酸化することで色が定着する藍染ですので、
縫い目の際などの隠れているところは染まらず白く残っているんです。
履くとその縫い目が開いてきて、色の差が生じてきます。
よく負荷がかかるところなど、着る人のクセにあわせた経年変化にどんどん愛着も湧いていくんではないでしょうか。
また、綺麗な藍色はコーディネートの主役として是非取り入れていただきたいです。
シンプルな着こなしが多くなってくるこれからの時期、Tシャツとパンツのコーディネートが主流になってくると思います。
そんな時、バリエーションとして持っていると活躍するのがこういった変化球パンツ。
いつもの着こなしから気分一転、新しい着こなしに見せてくれます。
また、それぞれのディティールについてもお伝えしたいポイントはあるのですが、
止まらなくなるので本日はここでやめておきます、、。
シルエット、ディティールについては、こちらの同型で詳しく掘り下げていこうと思います!
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恒川








