CONSTRUCTION OF T-SHIRTS
気候も暖かくなってきて、factoryからは夏物が次々と出荷されています。
そこで、今回はCURLY独自のTシャツの『構造』について少し説明させて頂きます。
CURLYのTシャツは平置きにしたとき、脇の縫い目と肩の縫い目が前にきます。
これは脇の縫い目と肩の縫い目を前に寄せているためです。

CONSTRUCTION OF T-SHIRTS

CONSTRUCTION OF T-SHIRTS
着心地の良いテーラードジャケットは背中から肩にフワッと覆いかぶさり、フロントにスーッと落ちていきます。
その為に肩の縫い目と脇の縫い目を前に寄せて、後ろ身頃より前身頃を小さくしているのです。
CURLYのTシャツはこの発想を利用しており、背中から肩に覆いかぶさるような構造をしています。
このため、肩や腕の運動にストレスなく着て頂けるということです。
その次に注目して頂きたいのが袖です。
CURLYのTシャツを平置きにしたとき、脇の部分がヒョコッと浮いてきます。

CONSTRUCTION OF T-SHIRTS
画像の赤線をみて頂ければわかりやすいのですが、
CURLYのTシャツの袖は他ブランドのTシャツと比べて肩のところで角度が変わっています。
これによってストンと落ちた様なシルエットになり、脇付近の余計なシワや袖口のハネをなくしています。
そして、この脇部分のヒョコッと浮いている部分が腕まわりのスペースとなり、
落ち着いたシルエットながら、肩や腕が動かしやすく、日常にもストレスなく着て頂けます。

CONSTRUCTION OF T-SHIRTS
さらに、人は自然な姿勢をしたとき、腕が前に振られています。
CURLYのTシャツの袖は自然な姿勢をしたとき体に沿うようつくっている為、袖が前に振られる構造でつくられています。
これらもまたテーラードジャケットの考え方を応用したものになります。

CONSTRUCTION OF T-SHIRTS
CURLYの体に沿うような上品なシルエットのTシャツは他ではあまり見ることができないと思います。
テーラーの技法を駆使しているので、Tシャツ1枚をサラッと合わしただけでも、
ただのカジュアルスタイルではなく、上品でスマートな印象を与えてくれます。
Tシャツ1枚をとっても『CURLYならでは』が詰まっているのがご理解いただけたでしょうか?
たくさん理屈を書きましたが、実際に着てみて、
『CURLYのTシャツってなんか良いね』と感じて、『そうだったのか』と納得して頂ければ幸いです。
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from Factory
三谷