INTERVIEW with 戸嶋祥郎(AFiL) vol.1

2023.05.06 /etc

[TheWeft Minamiaoyama]

 

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先日、発表した現役のプロサッカー選手、戸嶋祥郎さん主催の「AFiL」とのコラボレーション。

チームのホームタウンである柏市周辺で撮影をしつつ、今回のリリースを記念して特別にインタビューをさせてもらいました。

 

戸嶋選手の経歴やサッカー、ファッションについての思いや、今回のコラボレーションのきっかけなどをゆるりとお話いただきました。

今回はそのインタビューの前編を、「AFiL×CURLY&Co. SEERSUCKER RELAXING SHIRT」を戸嶋選手ご本人に着用していただいた写真とともにご覧頂きたいと思います。

 

 

戸嶋祥郎

TheWeft 田中(以下、TheWeft):

こうやって改めてお話を聞くのも初めてなので、なんだか緊張しますがよろしくお願いします。早速なんですが経歴を含めた自己紹介的なことを聞いてもいいですか?

 

戸嶋選手(以下、戸嶋):

はい。よろしくお願いします。笑 じゃあ生い立ちからいきますか。笑

埼玉県出身で、小学校から高校までずっと浦和周辺にいました。

 

TheWeft :

で、ずっとサッカーをやられていて。でも高卒でプロではないんですよね?

 

戸嶋:

はい大学は、筑波大学のサッカー部で、初めてそこで家を出た感じですね。18か19で、家を出て寮生活ですね。
それで、卒業したタイミングで新潟のクラブに・・・という感じです。

 

TheWeft:

それは・・・スカウトという形になるんですかね?

 

戸嶋:

まあいろんなパターンがありますけど、僕の場合は大学4年の最初ぐらいから色々なカテゴリーのチームから、オファーないしは、練習参加の話をちょくちょく頂いていました。それでまあ、大学4年の春くらいにはオファーは頂けてはいたんですけど、できたらもうちょい上のカテゴリーで、可能ならトップのカテゴリーを目指して・・・という形でプレーを続けていました。

 

TheWeft:

なるほど、実際に別のチームからオファーがあったのだと思うのですが、何かきっかけがあったんですか?

 

戸嶋:

8月9月で総理大臣杯っていう大学の全国大会があったり、幸い僕が4年生の時ユニバーシアード、いわゆる大学選抜の国際大会に出てたんで、それもあって大会が終わった9月ぐらいに新潟のクラブからお話をいただきました。

その時の状況からすると、とても光栄なオファーで、それで正式に10月にオファーを頂き、そこでよろしくお願いしますということで11月ぐらいには公式に発表されましたね。でも、それでも僕は遅い方でしたね。

LT.GRAY -同系色で合わせた春らしい明るめのスタイリング-

-撮影はチームのホームタウンでもある柏市周辺で行いました-

TheWeft:

意外とこの辺のタイミングの話って新鮮です。笑 早い選手はもう少し・・・

 

戸嶋:
早いですね。大学3年生の3月から大学4年になるタイミングとかでオファーもらって決まってる選手もいっぱいいましたし、それこそユニバーシアードに参加している選手は、9月のその時点で半分以上は決まっていましたし。
もちろんないっていう選手、プロになれなかった選手はいましたが・・・。

 

TheWeft:
そんな大きな大会まで行ってプロになれるかなれないかって、すごい話ですよね。

 

戸嶋:
僕は全然本当にそれこそ無名と言うか、最後の方で運よく階段登ったタイプだと思います。駆け足で。笑

 

TheWeft:
それで新潟のチームに所属して、2年間ですか?

 

戸嶋:
2018、19シーズンは新潟で戦ってました。その後今の柏のチームに移籍して、4年目ですね。

経歴はそんな感じですね。

170cm 66kg size2

TheWeft:

そして、何故そんなプロサッカー選手である戸嶋さんが、CURLY&Co./川北縫製と関わってるんだって言うのが、JOURNALの読者は一番謎だと思うんですけど。笑

 

戸嶋:
ひょっとしたら、CURLY&Co./川北縫製のスタッフの皆さんもまだ、なんで戸嶋いるんだよって感じなのかもしれないですね。笑

でもそれこそ新潟からの縁が実はあるんですけど、新潟で取り扱ってるセレクトショップさん(ESSENCE)ですね。新潟の古町にあるんですけど、そこでプロ一年目の時、2018年にパーカを買わせてもらいましたね。

 

TheWeft:

それはどなたかに紹介してもらったんですか?

 

戸嶋:
新潟の選手と行きました。先輩はいなかったのかな?クラブの寮のメンバーで、服買いに行こうぜ!ってノリで。

オフの遊びの一コマだったと記憶しています。

 

TheWeft:
なるほど。それで買っていただいたのが、CURLY&Co.の代表的なアイテムの一つでもあるRAFFY ZIP PARKAだったと。

元々、ファッション自体はお好きだったんですか?

 

戸嶋:

好きだったんですけど学生時代とかはお金もないし、興味は出てきてたけど買えてなかったですね。
プロになってお給料も出て・・・と言う感じで。なので、セレクトショップさんなので、他にも色々なブランドがあって、CURLY&Co.のことも正直知らなかったんですが、着心地がすごくいいなと思いながら買いました。

 

TheWeft:

ありがとうございます。笑 それがCURLY&Co.との最初の出会いだったんですね。

そこから何故、僕たちにコンタクトを取ることになったんでしょうか?

 

戸嶋:
はじめての出会いから、時は流れるんですが、サッカー選手というのを職業にしながら、2021年頭ぐらいに何かサッカー選手だけじゃないことをやりたいなと思って。それが「AFiL」っていうブランドを作りたい、っていうところに繋がりました。それも漠然とサッカーとものづくりをくっつけて事業ができたらな・・・と言うアイデアです。

その中で何ができるかなって思って、雑貨作ったり、服作ったりが最初のステップとしてあるかなって思っていた中で、新潟にいた時にパーカを買ったのを思い出して。

 

TheWeft:

そこで、ご連絡頂いたというのが流れですけど、最初はプロサッカー選手からのお問合せでびっくりしました。

 

戸嶋:
なぜかその時自分は勢いで連絡してみようかって血迷った考えがあって。笑

 

TheWeft:

いやいや!笑 確かになんでウチ⁈とは思いましたけど。笑

 

戸嶋:

今もですけど、服だけじゃなくて雑貨とかも考えていて、その時は手当たり次第調べて陶器扱っている会社とかプラスチック製品扱っている会社とか、結構鬼電みたいな。笑
それで結構NGも多くて、初期投資で予算もかかるんでうまくいかないなって思ってた中で5,6件目だったと思います。

 

TheWeft:

スタートから日本製でのものづくりみたいのは考えていたんですか?雑貨とかも含めて。

 

戸嶋:

そうですねブランドとしては日本の企業を応援するって事も考えていて、やるなら日本製でとは考えていました。

 

TheWeft:

そういう中でCURLY&Co./川北縫製を選んでくれたんですね。

 

戸嶋:

まさに「日本製」とタグにありましたし、電話する前にも、改めてCURLY&Co.ってどんなブランドなの?とか、川北縫製ってどんな会社なの?っていうのは調べていて。

それで直接会社の方に電話させていただいたんだったかな?そしたら、ちょっと待ってくださいみたいな感じで
直で社長さんに繋がって。直で行くんだ!みたいな。笑 でも今思うとよくいきなり電話して話したなと思いました。
若気の至りというか、物知らなすぎて、勢いで行けて逆に良かったです。笑

 

TheWeft:

往々にしてそういうことってありますよね。変に知識がないからこそガッツリ行けたみたいな。

 

戸嶋:

それで話の流れで僕が今、プロサッカー選手やってて・・・と言ったら、「え?」みたいな。笑

それでじゃあ、一度話してみましょう。って言うところからアトリエでお話して、そこから何度も話をさせてもらって先ずは今回コラボしてみましょう。みたいな感じになりましたね。

TheWeft:

今回は、展示会で見ていただいたSEERSUCKER RELAXING SHIRTというアイテムにブランド名である「AFiL」の刺繍を入れてオリジナル感出したアイテムを作ることになりました。
会社名でもあり、ブランド名でもある「AFiL」にはどういう意味があるんでしょうか?

 

戸嶋:

「AFiL=Association Football is life」と言う意味です。
「アソシエーションフットボール」というのはそもそもサッカーの語源という感じで。
「フットボール」ってだけだと、国によってはアメフトもあったりラグビーもあったりするんですけど、「アソシエーションフットボール」だと、サッカーだけを表すんですね。
で、「アソシエーションフットボール」は「人生」だと。そんな意味が込められています。

 

TheWeft:

なるほど。まさに戸嶋さんのライフスタイルが反映されているブランド、っていうわけですね。

将来的にはものづくり以外もやっていくっていう事も考えられているんですか?

 

戸嶋:

そうですね。理想は公園であったりフットサルコート、もっとも大きなもので言うとスタジアムとか、ハード面でもサッカーを通した社会貢献とか、そもそもサッカー界に貢献できたらというのが一番の目標ではあります。

 

TheWeft:

色々と広がっていく可能性がある感じですね。

 

戸嶋:
それのために色々なところから仲間を作っていかなきゃいけないし、サッカーだけでは広がっていかない部分もある。
その中でアパレルだったり、雑貨を作ってこれまでサッカーに触れてこなかった人にもサッカーに触れるきっかけになったり、喜んで賛同してもらえるような流れになったらと思っています。

 


 

次回vol.2へ続きます・・・!

 

 

 

 

 

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