SPIN A STORY ② 生地を作る。「編む」

2015.10.15 /Item

本日のJournalは高級な素材を使いながらも、あくまでも家庭で洗濯(手洗い)が可能で、

なおかつ風合いが良く、これまでにない最高級のパーカ作りに挑戦したストーリーの第2回目。

 

 

獣毛繊維の高級品カシミヤと綿繊維の最高峰スビンとのハイブリッド糸を企画し、出来上がった糸9種類。

 

 

 

スウェットと言えば裏毛!

カシミヤ+スビンの糸で編むと、どんなものが出来るのか!

 

 

 

わくわくする気持ちを抑えながら、どんな風合いで編み上げるかを考えました。

「軽くて暖かい」カシミヤと言うとそんなイメージがわいてくると思います。

 

 

しかし、試編みを繰り返した結果、糸の持つ独特のぬめり感と重量感によって、

今までにない風合いが18ゲージの編機を使うことで実現できました。

 

 

SPIN A STORY ② 生地を作る。「編む」

SPIN A STORY ② 生地を作る。「編む」

この写真は実際使用した編機です。

 

 

SPIN A STORY ② 生地を作る。「編む」

SPIN A STORY ② 生地を作る。「編む」

検反作業、生地の汚れや、傷がないかの確認をします。

 

 

SPIN A STORY ② 生地を作る。「編む」

SPIN A STORY ② 生地を作る。「編む」

SPIN A STORY ② 生地を作る。「編む」

SPIN A STORY ② 生地を作る。「編む」

6種類の生地を編み上げ、さらにその生地に起毛加工を加えたものを作り、合計で12種類の生地を作りました。

 

 

こうして最高の生地が仕上がったはずでした。

 

 

ところが、起毛の生地について生地縮率に問題があり、

肌触りのとても良い生地に仕上がったにもかかわらず、

製品(パーカー)完成後の大きな問題へとなっていくことになりました。

 

 

 

次回、「縫う」につづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

from Factory

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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