ART TEE -Hankyu Umeda Limited-
[TheWeft Minamiaoyama]
OPEN/CLOSE:12:00〜19:00
MAP:https://goo.gl/maps/PyojR8iZFsmewJ79A
※今後の状況に応じて営業日、営業時間に関しましては変更する可能性がございますが、その時はJOURNALをはじめ、各種SNSにてご案内いたします。
オンライン接客について:https://curly-cs.com/theWeft/etc/81831/
7/24(月)まで阪急うめだ本店8Fにて行っている「CURLY&Co. ARCHIVE」。
こちらでは2012〜2021年までのCURLY&Co.夏物アイテムをセレクトし、展示販売をしてます。
そしてそれと同時に、とある特別なTEEの販売も行っております。
東京やベルリンを拠点に制作発表を行い、2009年から香川県に帰郷し作家活動をしている、千田 豊実さんの作品をCURLY&Co.のオリジナルボディにプリントし、普段のコレクションではあまり馴染みのないグラフィックTEEにしました。
「日常の自然の移り変わりや繊細に流れ動く人の感情」をテーマに制作。
目に見えない空気、音、光、重力、感情を純粋な線や形、色の重なりといった単純な描写で可視化し、それらを何度も重ね複雑にすることで、見えない時間が流れているような現象的な空間を絵画やインスタレーションで表現できるよう追求されています。
今回は、2020年から取り組んでいるシリーズ、絵に残したい故郷の風景「Landscapes of the Seto Inland Sea/瀬戸内海ランドスケープ」から「Matsubara」と「Yoshimi」をTEEにしています。
下記は作品案内になります。
(作品説明:千田 豊実さんインスタグラムより) (写真:TheWeft)
※実物の作品は会場に展示されております。
『Matsubara』
2023 阿波和紙、透明水彩絵の具
香川県さぬき市津田町にある白砂青松の海岸「津田の松原」。
瀬戸内海国立公園に属し、「日本の渚百選」「日本の白砂青松100選」に選定されている。
初夏に見られる朝焼けを描いた。
『Yoshimi』
2023 阿波和紙、透明水彩絵の具
香川県さぬき市津田町北山にある小さな漁港「吉見漁港」。
静かで穏やかな波音が聞こえる中、海の様子を見にくる漁師さんを描いた。
自撮りで申し訳ありませんが、大阪出張の際に田中が実際に着用してみました。
ボディに使用されているのは、奥行きのある表面感が特徴の丸胴天竺。
サイズ感としてはジャストに近い感覚なので、サイズ2くらいで着用するのが今の気分です。
サイズ1は小柄な方や女性にも良さそうです。
千田さんの描く夏の瀬戸内海の色彩を、是非この1枚のTEEとともにお楽しみくださいませ。
※販売はCURLY&Co.@阪急うめだ本店のみになります。ご注意くださいませ。
※商品、通信販売に関するお問い合わせはメールでも承っております。
下記の連絡先までお気軽にお問い合わせ下さい。
小川