New York Days part,01
この日のJournalの冒頭でも少し触れていたのですが、
7月の初旬にJournalをしばらく自分が更新していなかったのには訳がありました・・・。
実は一週間ほどNew Yorkに行ってきたのです。
海外には何度か行ったことはありますが、初めてのアメリカ、New Yorkということで、
終始興奮したまま、たくさんの刺激と学びと共に帰ってまいりました。
そんな訳で、今日・明日と1週間のNew York Daysを振り返ってみようかなと思います。
New Yorkは都市部のど真ん中でもとにかく建物に味があります。
地震なども少なく、古い建物がそのまま残っていたり、
かと思えば超近代的なビルが隣接していたりしており、それでも不思議と統一感があります。
古い建物、と言っても古くから大都会だったこの地の建物ですからとにかくでかい・・・。
どの建物も荘厳な雰囲気で、滞在中は常に口を開けてNew York中の建物を見ていた気がします。笑
有名な音楽の殿堂、カーネギーホール。
以前、New Yorkの100年前の写真、というのをどこかで見たことがありますが、
そんなころから変わらずここに建っているようです。
ミーハーな僕にはゴミすらもカッコよく見えてしまう街です。笑
さてさて、ファッションの中心地でもあるNew York。
もちろん、色々なお店を見て回ってまいりました。
ご覧のように店内に大きなアートがあったり、バイクを展示していたり、お店によっては噴水やDJブースまであるお店も・・・!
買い物なしでも楽しめるお店が多いですね。
こちらは最近では日本でも注目のスニーカーショップ「KITH」
近未来的な店内とズラリと並んだスニーカーだけでもインパクトがあります。
しかし、目線を上にしてみると・・・!
二枚目の写真を見てお分かりになるでしょうか?
天井一面に白いスニーカーがディスプレイされています。
最初はなんだかよく分からなかったのですが、さすがにこれはインパクトがあります。
空間を贅沢に使ったお店が多いのも特徴かもしれません。
日本の最近のトレンドのように、洋服屋さんに行けばライフスタイル系のアイテムがズラリと並んでいました。
雑貨系のアイテムに力を入れているのは万国共通なようです。
しかし、ちょっとインパクトがあったのは小物・雑貨などを扱うお店で、
アンティークのナイフなどを扱っているお店も結構見かけること。
店員さんに聞いてみると美術品としての側面が強いようで、愛好家も多いそうです。
洋服屋とはちょっと違うかもしれませんが、是非行きたかったのがこちらのACE HOTEL。
雑誌などでも頻繁に取り上げられ、今でもBBキャップなんかを東京でも見かけることも多いホテルです。
残念ながら泊まることはできませんでしたが、笑
ロビーはエントランスフリー。
宿泊しているホテルが近かったのでかなり頻繁に足を運んでいました。
ホテルでは洋服も売っていますし、カフェも併設されており泊まらなくてもかなり楽しめます。
実は今回はアメリカで是非やっておこうという目的がありました。
それが・・・。
それが、こちら「RUDY’S BERBER SHOP」ACE HOTELに併設するbarberです。
アメリカの本格的なbarberで髪を切ってみよう、と出発前から画策していました。笑
異国の地で髪を切るなんてなかなか危険な香りがしましたが、
「とりあえずクールにしてくれ!」と言う一本槍で切ってもらいました。笑
そもそも、barber、つまり床屋で髪を切ること自体かなり久しぶりでした・・・。
「こんなもハサミを使わずバリカンでガンガンいくのか・・・」と不安になりながらも、笑
やはりNew Yorkの中心でハサミ(バリカン)を振るっているだけあって、
最終的には(おそらく)クールに仕上げてもらいました。
無骨な雰囲気がとてもカッコよく、観光客らしくバシャバシャ写真を撮ってしまいました。
散髪台ひとつとっても雰囲気があります。
仕上がりは実際に結構気に入っているので、是非店頭に見に来てみてくださいね。笑
帽子をかぶることの多い僕ですが、最近は比較的髪をセットして出勤しています・・・!
それでは今日はこの辺りで。
Part,02へ続く・・・。
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田中