About “PATRICK by C” Interview
フランスで生まれその洗練されたテイストと日本製のクオリティが同居したPATRICK。
そのPATRICKとCURLYが手と手を取り合って、
新たなコラボレーションライン、PATRICK by Cが生まれました。
スポーティな魅力を携えながらも、あくまでタウンユースに着用できるそのデザインとディテールは
今までのCURLYには無かった魅力に溢れています。
折しも今回CURLYのデザイナーとパリへ渡りました。
PATRICKが生まれたこの地で、PATRICK by Cの誕生と今後についてインタビューを敢行いたしました。
–今回PATRICKとコラボレーションに至ったのはどういった経緯だったのでしょうか?
もともと自分は靴が好きで、前から個人的にもベルクロタイプのPATRICKのスニーカーなどを所持していました。
1.2年前に今回、コラボレーションをしたKINGBIRDと言うモデルを購入し、
直感的にCURLYと相性が良いのでは無いかと感じました。
–そこから、実際にはスニーカーだけではなくアパレル展開にまで広がっていくわけですよね?
CURLYと相性が良いと言う感覚的なポイントが始まりでしたが、
そこから現在ではPATRICKも日本製で高いクオリティで作られているところなど、
CURLYと通ずるポイントも多く段々と整合性が取れていきました。
スニーカーを軸にそこから、今回リリースされているアパレルアイテムのイメージが生まれていきました。
–PATRICK by Cの特徴について教えてください。
スニーカー、パーカ、パンツなど上から下まで同じ素材を使ってトータルで着用できるブランドは、
意外と無いように思います。
そう言った統一感は、PATRICK by Cが特化している部分です。
もちろん、アイテムそれぞれでも様々なスタイルにコーディネートできる点もらしさだと思います。
–次の展開についてはいかがでしょうか?
既に次のアイテムについては構想がスタートしています。
使用する生地など色々と打ち合わせているところです。
定番のアイテムを中心にアスレチックウェアでありながらタウンユースな要素が詰まったラインとして展開していくことになるのでは無いでしょうか。
スニーカーについては今回とは違ったモデルになるかもしれませんね。
–PATRICK by Cで今後チャレンジしたいことや、やってみたい事はありますか?
今回、実際にパリを訪れて改めて思ったのですが、やはりPATRICK by Cもフランスで展開していきたいですね。
PATRICKが生まれた地ということもありますが、今回も使用しているナンバープラスの様な撥水加工は、
雨の多い地域やヨーロッパの様にあまり傘をささない地域に非常に合っていると感じました。
ライフスタイルに合わせたアイテムをPATRICK by Cならば展開していける可能性を感じています。
–ありがとうございました!
いかがでしたでしょうか?
個人的にも今後の展開が非常に楽しみになってきました。
現在リリース中のアイテムも含め、CURLYだけではなく、こちらのPATRICK by Cの世界観も感じて欲しいと思います。
以上パリからお伝えしました!(実際はパリからロンドンに渡っているのですが…)
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田中